極上の快楽を
ふと、触手は先走りを舐め取っている安室に奉仕の手を止めさせた。

「もういい」

安室は上目遣いで触手を見上げる。

言葉など必要なかった。

安室がやるべき行動はひとつ。

キュッと触手の竿を握り、もう一度亀頭に舌を這わした。

自らの行動に陶酔しているかの様に、安室の瞳が潤んでいる。

「これ…を、ぁぁん…っ、僕の中に、入れてぇ…イカせてぇえ…っ!」

背後で小さい触手にアナルを抉られ、ジュブジュポと言う卑猥な音を響かせながら、安室はねだった。

熱っぽい瞳に見詰められ、触手は満足気に笑っているかのように見える。

「ふん、淫乱な奴め」

触手は、自らの猛りを安室のアナルに押し当てた。

既にトロトロになっている安室のアナルは、押し当てられた熱さに激しく収縮を繰り返した。

「いいだろう。くれてやるよ。性欲に狂ったお前に、極上の快楽を」

触手は陣の中に押し入った。

ギチュグチュとヤラシイ水音がより一層部屋に響く。

「ゃあぁあ゛あぁッ」

安室は瞳が零れんばかりに目を見開き、高い嬌声をあげる。

触手はそのまま身体をスライドし、ガクガクと安室を揺さぶる。

そして、何の前触れもなく安室の欲望を解放した。

「アァッ、あっ…あぁあぁあああぁっ」

塞き止めるものがなくなり、安室は嬌声を上げながら淫らに果てた。

激しく揺さぶられる影響で、安室は止む事なくイキ続ける。

「どうだ?待ちに待った俺の味は」

触手は、安室のナカを抉る様に突き上げながら問い掛けた。

「あぅぅんっ、あ、はぁっ…気持ち、いぃ…っ」

待ち望んでいた刺激を与えられ、安室は快楽に溺れながら正直に答える。

突き上げられ、揺さぶられても尚、止どまる事を知らない貪欲な欲望が身体を苛む。

「ぃやぁぁっ、ァウゥ…ッ、はぁ…んもっ、もっとぉ…っ」

「まだ足りないのか?…どんだけ淫乱なんだ、お前」

そう言うと、触手はククッと喉の奥で笑った。

呆れた言い方をしながらもとても楽しく、嬉しがっている事が安室には聞いて取れた。

「どんだけ可愛いんだ、お前」

ドクンッ

安室の心臓が不意に跳ねた。

そのせいで、安室のナカのぺニスを無意識に締め付けてしまう。