濡れるよ
おさまらない安室が、どこで続きをやろうかを算段しているかなど

先ほどの行為にいまだボンヤリとしている私には

気付くはずもなかった・・・。


安室は空き家を見つけると手を引っ張り入っていく。

「ここって・・・・どこ?」

「誰も住んでないし・・・・大丈夫だよ」

ななな、なにが大丈夫なのよぉ!!


「ごめんね・・・?」

「あ・謝るくらいなら・・・電車の中であんなことやめてよね!恥ずかしいんだからぁ!」

「ん?違いますよ・・・・。待たせてごめんねって意味・・・。」


安室は笑うと、そのまま首筋に顔を埋める、

「興奮しました?」

「し・・・・してないもん!」

「ほんとうかなぁ・・・・その割には・・・・かなり濡れてた見たいですけど・・・?」

人前で・・・・・あんなことするから・・・・・

思い出すと、カッと体が熱くなる。

「・・・・・ここでは思いっきり声出していーですよ・・・・痴漢みたいに触られて・・・・感じました?」

「だ・・・・だから・・・・感じてなんて・・・ないってばぁ・・・・。」

「ほんとですか・・・?」

ほんと・・・・恥ずかしかったんだけど・・・・・

あんな所でエッチなことされて・・・・・

少しだけ・・・・・


とろりと中から熱いものが流れるのを感じて、思わず腰を引く

そんな様子を見逃すはずもなく、安室は恍惚とした笑みを浮かべた



「どーしました?思い出して・・・濡れてきちゃいましたか・・・?」

まだどこにも触れてないけど?と、意地悪く笑い。

ミニスカートから手を入れて、下着をユックリと下ろす。

イスに座らされた足を開かせて、じっくりと中心を眺める。


「やぁ!!や・・・やめてよ見ないでってばぁ!」

「・・・・・すげ・・・・・濡れるよ・・・・・?」

安室は予想以上の反応にゴクリと生唾を飲んだ。

「はずか・・・・・・やだぁ・・・・・・。」

「僕も・・・・ほんと興奮してたんですよ・・・・・。」

そう言うと、目の前に、硬くなり先端から液の漏れた自分自身を差し出した。


「舐めて・・・・・・。」

後頭部を抑え、自分のそれを口の側に寄せる。


おずおずと、それに舌を這わす。

チロチロと猫がミルクを飲むように、震える舌で舐められるその行為自体はぎこちないが

いやらしいその光景に、安室は思わず息をつめる。