両足の間に縄が
「彼女、向こうでお茶でもしない?」


古臭い言葉で灰原に声をかける男は、かなりの顔立ちだ。


この男がジンの部下であることは、まだ灰原は知らない。


元々面食いな灰原は、お茶だけならと二つ返事で付いていった。


しかし、連れて行かれた場所は、お茶できるような場所ではなく地下室へ。


不審に思いながらも中に入った灰原のスカートを、何の前触れもなく男はめくり上げた。


「ッきゃぁぁぁ、な、な、な…!」


「可愛いじゃねーか…そのリボンの付いたパンツ…」



あまりに突然な出来事について行けず、灰原は悲鳴を上げたまま固まってしまう。


クスリと笑った男が指を鳴らした途端、灰原の立っている床から何かが持ち上げられた。


「キャッ?!!な、なに、何これ!!!」


灰原の股下をくぐるように、両足の間に縄が張られた。


と言っても、別に縛られているわけではないので、灰原は片足を持ち上げてその縄を跨ごうとする。


が。



スルスル…



縄がシェリーの股間に食い込むように持ち上がった。


「きャっ」


ショーツの上からの鈍い刺激に、思わず腰が引ける灰原。


「っ、、ぐ…!」


縄が食い込みショーツ越しの刺激はどんどん強くなっていく。